CADトレースの概要及び当社CADトレースの特長
CADトレースとは、古い既存の紙図面や得意先または官庁関係から借用してきた図面を利用し、トレースという概念でCAD作図し、いわゆる“文字化け”のないお客様独自の新規CAD図面を作成するサービスです。(最近は、支給された設計図を元に作成する『施工図』も、竣工時にCADデータでの提出を要求されることが多くなってきたと思います。)

ソフトによるCADデータ化(ラスター・ベクター変換)では、文字化け・変換後の文字のテキスト化等どうしても後作業が必要となります。最近は、OCRの機能を持たせ、90%以上の変換確立のソフトもありますが、変換の確認の為に結局全部見直さなければならない等、大変非効率で、もちろん提出用としては不向きと考えます。

そこで、当社のラスター・ベクター変換のページでも御紹介しているCADのイメージデータのレイヤー貼付け機能を利用し、トレースという概念で、安価に、スピーディに、しかも『完全CAD化』によるデータ作成サービスが、CADトレースです。

もちろん、レイヤ分け、レイヤごとの線色・線幅・線種の設定及び縮尺・寸法の補正等があるので単純になぞる作業は少なく、それなりの時間及び費用が掛かることも事実です。

そこで当社は、中国の信頼できる業者と提携し、E-mailやファイル転送サービスそしてSKYPEを利用し、綿密な打ち合わせ及び確認作業を繰り返し、最終的にお客様の確認を頂き、安心で迅速・安価なCADデータ作成サービスをご提供しています。

もちろん、製品納品後も、当社ミスによる修正には何回でも無償にて対応致しますので安心してご利用頂けると思います。


CADトレースで、使用するCAD及びCADデータ形式
CADトレース作業には、AUTO_CADを使用します。 JWW・JWC形式の作図にも対応しております。
CADトレースによりご提供できるCADデータ形式は、.dwg/.dxf/.jww/.jwcです。
他のCADにつきましては、DXF形式のみの対応となります。
他のCADで上記DXFデータを開いた時、いわゆる“文字化け”が発生する場合があります。これは、CADソ
     フトの互換性の問題なので、当社では、対応出来ません。予め、ご了承ください。


CADトレースの見本データをご提供します。
左側の『INDEX』欄にある“◆CADトレース見本”では、実際にCADトレースで作成したCADデータを操作してい
ただくことが出来ません。その為当社では、ネット上の専用サーバーにてCADトレースの見本データを御提供
いています。実際に御覧頂き、操作して頂ければと思います。
紙図面をスキャンしたTIFF及びPDFファイルとそれを元にCADトレースにて作成したDWG・JWW・DXFファイル
それぞれが個別のフォルダーに収納されています。
メール等でご請求頂ければ、当社にて確認出来次第、当社からメール等でダウンロードサイトURL及びパス
ワードをご連絡申上げます。
お客様のご都合のよろしい時にダウンロードして頂き、ご参照・ご確認の上、御検討頂ければと思います。



   当社CADトレースの仕組み
紙図面(青図や切張りした図面、もちろん製本した図面もOK!)をスキャンしてラスターデータ(TIFF-G4)にします。 CADのレイヤーの1画層にラスターデータを貼付け、別の画層にてそれをなぞります。
しかしほとんどの場合、レイヤ分け、レイヤごとの線色・線幅・線種の設定及び縮尺・寸法補正等があるので、TIFFを貼りつけた画層は参照するくらいで、別の画層に作図します。
各種電子メディアに収納して送付及びE-mailの添付ファイル・ファイル転送サービス・quanp等を利用し納品致します。
CADトレースする既存の紙図面 スキャン(ラスターデータ化) CADトレースで使用する大型モノクロスキャナ スキャンしたデータをCADのレーヤ-に貼付け CADデータ作成 CADトレースで作成したデータのご送付 CADトレースで作成したデータの送付方法